何故?
太陽光発電が2度美味しいの?
・20年で固定買取が終了する太陽光発電所、解体後の後処理や
その後の土地の使い方に迷われている方も多いと思います
実は、再エネ発電設備は、買取制度が終了後、新たな果実として
収益を生み出すのです。
それは、なぜ?
全国に店舗を展開している
イオンをはじめセブンイレブンの取り組みにヒントがあります
今現在、2030年、2040年、2050年と再エネ調達の目標を具体的に
設定していて店舗利用の再エネ電気の比率を45% 55% 100%と
して取り組んでいます
この2社は、リセール業界のリーダで
今後は、他のスーパーチェーン、ドラッグストアーも
追従の動きとなり、ニーズが広がるでしょう
白羽の矢が
今現在稼働している太陽光発電設備にも立てられます
🔸 調達の方法は主に3つ
1 店舗・施設に太陽光発電システムの設置
2 離れた土地に自社発電所開設して送電する、
または外部から電気の需給を受け電気代として支払う
3 耕作放棄地に適性のあった作物を作り、発電所を開設する
シェアリングによる調達
実は、上記は新規開設になり
既に稼働をしている発電所は諸手続きの手間がなく
手っ取り早く供給事業の確立が可能になるのです
1 時間のかかる手続きや許可などが不要
2 改修をすればいつまでも発電所として稼働をさせることができる
今、セカンダリ市場として中古の発電所の売買が行われていますが
どちらかというと投資案件だったり税務対策だったりしています
全国の送電間の需給が整うと地方で余った電気も抑制されることなく中央や必要とされる
場所に供給が可能になります
そこを見据えて、ご所有の発電所があると
売買物としての動産価値がつきます
▶︎▶︎ そうです
解体しなくても、物件として売買出来るチャンス到来です
その為にも
普段の管理が価格に影響されるでしょう
アパートやマンションと同じです
同じ場所にあってもイイ物件が売れます!
適切に設備交換や場内管理をしておくと他の発電所より先に
商談を決定できます
▶︎▶︎ 自動制御は当たり前になりますので、設備更新や不良パネルがあれば
交換しましょう
弊社では、必要な設備更新のお手伝いをしております
※詳細は、こちら
また、太陽光発電所の売買をご希望であれば買受先をご紹介いたします
お問い合わせは、こちらから